より大きな地図で おおとう桜街道 を表示
北部九州道の駅シリーズです。

昔炭鉱で栄えた、筑豊地方にある、大任町。町を南北に縦断する彦山川ではしじみが自生しており、しじみの町として有名です。昔、国鉄が有ったころ、赤字日本一の栄誉に輝いたことのある、添田線が走っていたこともあり、大任、今任駅が有りました。2010年10月にオープンしたのが、ここ、道の駅おおとう桜街道です。

私が訪れたときは、12月も半ば、ということもあってか、平成石炭門松が飾られていました。

ちょっと離れてみてみると、これが結構でかいんです。迫力あるでしょ?

なぬ?1億円トイレ?

トイレの横に有ったグランドピアノです。奥に見える中庭に、トイレも面していて、このような雰囲気で統一されていました。一見の価値有りです。
男性用トイレです。陶器の洗面台がお洒落です。
男性用便器は普通のものでしたが、紅白の梅の飾りがお洒落ですね。
とても芸術的な作品です。

天然温泉もあって、旅の疲れも癒やされます。

子供の遊び場も完備!

大任町ガイドその1

大任町ガイドその2

国鉄添田線廃線跡です。

道の駅おおとう桜街道は、大人から子供まで、楽しめる施設が揃っています。
ぬくもりのある器のセレクトショップ 咲くらや
ラベル:大任町