より大きな地図で 道の駅耶馬トピア を表示
大分県の道の駅は、22ヶ所あります。あいうえお順に、あさじ、いんない、宇目、おおの、かまえ、きよかわ、くにさき、くにみ、佐賀関、すごう、せせらぎ郷かみつえ、鯛生金山、竹田、童話の里くす、ながゆ温泉、原尻の滝、みえ、水辺の郷おおやま、耶馬トピア、やまくに、やよい、ゆふいん、です。
青の洞門と羅漢寺の間にある、道の駅です。道の駅 耶馬トピアは、跡田川が、大分県の1級河川である山国川と合流する処の中洲にあります。上の地図で、縮尺を変えると(+、−をクリック)、跡田川の中州にある様子が、よくわかります。
大分県日田から中津に至るルートは、国道212号線がメイン。山国、耶馬溪を経て、中津に至る、自然あふれるルートです。
道の駅耶馬トピアは、広い敷地と、豊かな木々、豊富な水資源に囲まれた、比較的大きな道の駅です。
そば処 洞門そば 石臼亭と、耶馬溪風物館の案内板です。
広めの駐車場から、この橋を渡って、メインエリアに入っていくことになります。
これが、洞門そば石臼亭でしょうか?営業時間前に訪れたので、まだ閉まっていました。
こちらは、耶馬溪風物館ですね。
青の洞門を30年かけて完成させた、僧禅海の直筆の木製墨書、禅海自ら設置したとされる地蔵菩薩や、この地域で使用されていた農具や生活用具が展示されています。
耶馬溪文庫の創設者、小野桜山翁です。一万巻を超える古書を集められ、耶馬溪文庫、今の耶馬溪風物館を創設されました。
跡田川を望む。この先で、山国川に合流します。史跡、青の洞門は近くです。
参考までに、青の洞門通過中の図。青の洞門については、後日レポート致します。
とにかく広い道の駅です。木漏れ日の散策道もあります。
木々の豊かな小道を歩くのは気持ちが良いです。
跡田川の川縁を歩く周回路もあります。
なんか、個人的には京都の嵐山に似ているなあ、と思います。豊かな自然あふれる、耶馬トピア、是非訪れてみてください。
ぬくもりのある器のセレクトショップ 咲くらや
ラベル:中津市