西海橋は、昭和30年につくられた長崎県佐世保市の針尾島と西海市の間にある針尾瀬戸にかかる、上路式鋼ブレースドリブ固定アーチ橋です。国道202号の一部を構成します。建設当時は東洋一といわれました。
美しいアーチ橋は、見ていても飽きません。赤いカラーが、濃紺の針尾瀬戸の急流に映えます。
西海橋は、人も歩いて渡れます。
こちらは、西海橋とほぼ平行して架かる、新西海橋。長崎県佐世保市の針尾島と西海市との間にある針尾瀬戸に架かっています。2006年3月5日に開通した、比較的新しい橋です。
西海パールライン有料道路の一部を構成します。
新西海橋の歩道入り口です。
間近で見る新西海橋。
西海橋と、西海橋コラソンホテル、それに、潮の流れの速い針尾瀬戸です。
なんと!歩道は橋の真下に作られています。
歩道はしっかり整備されており、安心して渡れます。
歩道から見下ろす針尾瀬戸。潮の流れが速いのがよくわかります。
新西海橋を歩いていると、遠くに見える、3本の高い鉄塔?あれは何?
写真ではわかりづらいですが、正三角形に配置されているそうです。
あれは、針尾送信所。1922年、旧海軍によって立てられた、長波を送信する電波塔です。高さは136m。何より有名なのは、太平洋戦争の口火を切った、”ニイタカヤマノボレ-208”は、この送信所から送信された、と言われているのです。
今も取り壊されることなく、立っています。
右手が西海橋、左手が新西海橋です。
針尾瀬戸から内海に入った大村湾は、本当にのどかな海です。
ふと立ち寄った、大村湾沿いのバス停です。
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ラベル:西海市