門司港駅のすぐそばにある、九州鉄道記念館です。
煉瓦の壁にも鉄道の絵が。。。
門司港の地形は、山から、緩やかな坂が海まで続く形となっています。左手が山手。右手が門司港駅、そして更に右は、関門海峡となります。
鉄道記念館は、3つのエリアに分かれます。手前が、右手が、実際の車両の展示場、左手手前がミニ鉄道公園、左手奥が本館です。
現在の門司港駅は、昔門司駅と言いました。当時の名残です。そして、
これが旧ゼロ哩標です。
蒸気機関車が見えてきました。
門司港レトロ地区の案内板がありました。
綺麗に保存されているC59-1型蒸気機関車。
かつて東海道、山陽本線であさかぜや、雲仙、みずほを牽引した主力蒸気機関車でした。
斜め後ろからみた所。
再び、正面から。
運転席です。
次は、EF10-35。電気機関車です。
1941年製です。関門トンネル専用の電気機関車でした。その後は本州各地で昭和54年まで使用されたそうです。
別の角度から、EF10-35です。
ED72 Iです。
今度はちょっとかわいい電車。キハ07 41です。
戦前の代表的な機械式気動車、だそうです。
九大本線豊後森から肥後小国までの宮原線を走っていました。肥後小国駅跡地は、現在の道の駅小国です。
室内は、昔ながらのブルーの直角椅子。懐かしいですー。
その昔、日豊本線を走っていた、ボンネット型のクハ481系にちりん。
交流、直流両方に対応だったようです。
にちりん号の行き先案内表示。
にちりん号の室内。白いヘッドレスト用の布が懐かしいですね。
電車型寝台特急として利用された581系電車です。
かつて博多ー新大阪間を月光として疾走しました。
これが寝台車にもなる月光の室内です。
かつてのブルートレインあかつき号のヘッドマーク。
ブルートレインさくら号のヘッドマークです。
ー制作中ー
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