より大きな地図で レトロハイマート を表示
門司港レトロ、今回はレトロハイマートと、旧門司税関です。
これは、門司港地区でも、ひときわ高くそびえる、高層マンション、"レトロハイマート"です。日本を代表する建築家、黒川紀章氏の設計です。ここの31階には、関門海峡や、門司港レトロ地区を見渡せる、門司港レトロ展望室があります。10:00-22:00オープンで、入館料は大人300円、です。
門司港地区でも、とにかく目立つ物件ですので、すぐわかると思います。
夕日に照らされた、旧門司税関です。明治42年の門司税関発足を機に建築が開始され、明治45年に建てられた、煉瓦造りの趣ある建物です。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。
正面から見た、旧門司税関です。今は、1階が休憩所、税関PRコーナー、喫茶室、2階は、美術ギャラリーとなっています。
1階は、門司港レトロ観光情報コーナー、と書いてありますね。
旧門司税関の案内板です。昭和初期には、税関庁舎が移転したため、民間に払い下げられ、事務所や倉庫に使われたようです。北九州市が取得し、平成6年に修復した、と記してあります。明治、大正、昭和と、門司港の盛衰を見守ってきた、由緒ある建物ですから、これからも長く保存して欲しいなと思います。
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ラベル:北九州市門司区