2012年12月20日

嘉穂劇場


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福岡県飯塚市にある嘉穂劇場です。

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嘉穂劇場は、昭和6年、飯塚市に設置された劇場で、石炭炭鉱の労働者とその家族が多く訪れ、大衆演劇や歌手の公演などで賑わったようです。

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現在の劇場内の様子です。炭鉱の衰退後、公演が激減しますが、昭和54年から毎年9月に九州演劇協会による「全国座長大会」が開催されるようになったことや、レトロな雰囲気が人気となっていました。

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観客席の一番後ろの部分です。平成15年7月19日の大雨により、劇場がある飯塚市の中心部一帯が浸水し、この嘉穂劇場も使用不能になるほどのダメージを受けます。

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観客席から舞台の方を見てみました。津川雅彦をはじめ、中村玉緒、明石家さんまなど、数々の大物芸能人の支援もあり、上記水害の後、約1年かけて復旧工事が行われ、翌年9月に復興したそうです。

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座席から、横の方を見てみました。

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嘉穂劇場の舞台です。

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舞台は回るそうです。12本の力棒があり、人力で回します。すごいですね。

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舞台から客席の方を見てみました。

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これも、舞台から角度を変えて、客席を見てみました。

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舞台の下に潜ってみました。

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滑車がついて回るようになっています。

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今は機械でやるのでしょうが、昔は、迫りも、力棒での舞台回転も人力だったのですね。

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ほっと一息休憩所。

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2階の客席に来ました。

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2階から眺めてみると、結構広々しています。

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歌舞伎役者!

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小道具部屋です。

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出演者のチケット集。昭和の香りがしますね。。

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創業60周年記念大入り額。

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いつまでも残っていて欲しい、嘉穂劇場でした。

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タグ:飯塚市

2012年10月07日

三井田川炭鉱跡地 (石炭記念公園)

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JR田川伊田駅の地下を通るトンネル。そこを抜けると、石炭記念公園が見えてきます。

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炭坑節発祥の地、福岡県田川市にある石炭記念公園です。三井田川炭鉱の跡地です。大正末期には、出炭量が100万トンの大台を超え、昭和39年の閉山まで、日本を代表する炭鉱として不動の地位を築いていました。

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公園に入って、まず目に入るのは、二本のこの巨大な煙突です。

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もう少し近くに寄ってみましょう。

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明治41年3月竣工の三井田川抗の大煙突。高さは45mあります。これが有名な大煙突です。12台のボイラーから排出される煙を、この2本で空に立ち上げたそうです。

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さて、ここ三井田川鉱は、炭坑節発祥の地です。

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炭坑節が刻まれた碑がありました。

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碑には、炭坑節の1番と3番が刻まれていました。一番有名なのは3番ですね。
★月が出た出た 月が出た 三井炭坑の 上に出た
★あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん 煙たかろ
★サノヨイヨイ
ここはかつての三井田川炭鉱跡で、歌われている"高い煙突"が、この大煙突と言われています。

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遠くに櫓(やぐら)が見えます。

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結構大きな櫓です。

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近くまで行って見上げると、結構な迫力です。

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これは、伊田第一竪坑櫓(いただいいちたてこうやぐら)でした。高さは23mあります。日本三大竪坑と謳われた時代を物語っています。

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先ほどのは、第一竪坑櫓ですが、第二竪坑櫓は現存しません。これがその痕跡を示すモニュメントです。第二竪坑櫓の方が、大煙突に近い位置にありました。このように2本掘られた竪坑は、直径5.4m、深さは362mにも達しました。

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第二竪坑櫓跡の説明文です。

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これはなんでしょう?

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人や物を乗せて坑内と地上とを往復したケージ、でした。炭坑節の1番は、
★香春岳から 見下ろせば 伊田のたてこうが 真正面
★12時下がりの サマちゃんが ケージにもたれて 思案顔
★サノヨイヨイ
この歌詞に登場するのが、先ほどの”伊田の竪坑”と、サマちゃんがもたれる”ケージ”です。往時は、竪坑を何度も往復したのでしょう。

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先ほどの炭坑節1番に登場する香春岳です。3つの峰からなりますが、一番手前、一の岳は、石灰石採掘のため、高さがなんと半分ほどになっています。炭坑節2番、
★ひとやま ふたやま みやま越え 奥に咲いたる 八重つつじ
★なんぼ色よく 咲いたとて サマちゃんが 通わにゃ 仇(あだ)の花
★サノヨイヨイ
このひとやま、ふたやま、みやま越え、は、香春岳の一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳を意味すると言われています。

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敷地内にあった、炭鉱夫婦の像です。

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公園内にある、石炭歴史博物館です。

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炭鉱住宅も残されていました。

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往時は多くの人が生活していたことでしょう。

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蒸気機関車も保存されていました。

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9600型蒸気機関車です。

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