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弥生人の里、吉野ヶ里遺跡です。福岡から背振山系を経て佐賀に至る国道385号線沿いにあります。なお、道の駅 吉野ヶ里千坊館は、ここから福岡方面へ15分ほどのところにあります。
吉野ヶ里遺跡です。入り口ゾーン、環境集落ゾーン、古代の原ゾーン、古代の森ゾーンがあり、広大な公園です。古代の森ゾーンは、現在未公開です。
入口ゾーンです。環境ゾーンの入口のゲートまで、結構な距離があります。
入口ゾーンです。階段を上っていくと、大きな屋根のゲートがあります。
大きな屋根のゲートに着きました。ここで入口ゾーンは終わり。橋を渡ると、環境ゾーンになります。
広くて結構長い橋を渡ると、環境ゾーンが見えてきます。
橋を渡る途中、ふと横に目を移すと、復元された弥生時代の集落跡が見えています。物見やぐらでしょうか?
アップにしてみました。これは、北内郭にある主祭殿などです。
環境集落ゾーンの案内です。
弥生時代とは、今から1,700年〜2,300年前、およそ600年間続いた時代です。吉野ヶ里遺跡は、この600年間の流れを辿っていける全国唯一の遺跡です。現在復元しているのは、今から1,800年前頃の吉野ヶ里の姿だそうです。
溝があり、杭が打たれています。
なんか、先が尖っていますね。。
これは逆茂木といいます。コメ作りが盛んになるにつれて、水や土地を奪い合う争いが起こるようになりました。人々は自分たちの集落を守るため、集落の入口など特に重要な区域には、とがった木の枝や幹でバリケードを築き、より厳重に守っていたのです。
南内郭エリアが見えてきました。
復元された南内郭の櫓門(やぐらもん)です。上で兵士が出入りする人を見張っていました。
南内郭の内側のエリアです。
庶民の家や仕事場です。
たとえば大人の妻の家。軍事や土木工事をとりしきる大人の妻の家。中では母親が櫛で娘の髪を梳いています。
結構高そうな建造物ですが。。。
なるほど、物見やぐらなんですね。
庶民の家です。
内部はこんな感じです。土臭い臭いがして、やはり湿気が感じられました。
別の角度から。。
こちらは、先ほどの庶民の家と違い、高床式になっています。湿気は防げるでしょう。
仕事で使う道具などを納める蔵のようです。
正面から見ると、大変立派な蔵ですね。。
当時、階段までついていたかどうかはわかりませんが。。
(作成中)
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